駿足
- よみがな:かていーー
- 声:佐々木望
- 所属:十二羅帝
- 神甲冑:--
- 武器:--
- 触媒:炎
- 必殺技:火帝魔限炎、火帝千手蛮etc.
駿足というか、バルダに走って追い付く(第32話)なんて、
なかなかすごいと思います。
あの「待ってくれよ~」には大笑いしてしまいました。
佐々木さんのあの少年声のせいもあって、とてもフレンドリーな印象がありますよね。
あと、地べたにどっかり腰をおろしてあぐらをかくところは何だかおっさんくさいし、
かと思えば両手で頬杖ついちゃったりして、ちょっと可愛かったり。
目つきはそれなりに悪役っぽい感じなのですが。
このお方は、シュラトに三鈷杵で刺されるという思わぬ最期を迎えました。
この時、血、出てませんでした……よね……。
(それ以前に、三鈷杵で「刺す」ってどうなんだという謎があるのですが、
そこはそれ、主人公だから許される、かな)
まぁ、たぶん、そんなことにかまっていられないほど、
当時の制作現場は荒れていたのでしょうが。
でも、このこととあの肌の色から、ゾンビ疑惑が浮上したりしませんでしたか?
これも私の周囲だけ?
そうそう、肌の色のことなのですが、
インド神話における青い肌の女神・カーリーについてネットで調べていた時、
興味深い記述を見つけましたよ。
その一部をここに引用します。
ヨガな双子やこのアフロさんのちょっと人間離れした肌の色は、黒は不浄の色なので、わざと黒を表すときに青色を使ってます。
引用:「天竺奇譚」:「印度神様図鑑」→「カーリー」より抜粋)
つまり、肌の色が青いってのは「肌が黒い=土着の要素を強く残す神様」というのをあらわしてたりする。
もしかしてそこらへんからヒントを得て設定されたのかなぁ、
と想像しているのですが、はてさて。
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