ヴィシュヌ様(「大戦」時)
「頼りにしております、アカラナータ」の頃のヴィシュヌ様。(↑「?」と思った方は小説版をぜひ!)
いろいろな情報をつなぎ合わせて、 当時はこんな感じかな、と。
12歳くらいで、まだ髪も結い上げていません。
私の中では、映画「ネバーエンディングストーリー」(初作)に登場する
「幼心(おさなごころ)の君」とイメージが重なっています。
追記:「WCR29御礼(2017/01/31)」より
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自己CG史上の黎明期の作品で、
サイト開設前に描いたのはこれと「ラクシュ&ミー」のみでした。
拙い部分も目立ちますが、
手探りでとにかく一生懸命仕上げた、思い出深い1枚です。
あと、イラスト置き場に飾った第1号が「大戦」時の妄想というあたりが、
実に私らしいというか何というか。
ちなみに、この少女時代のヴィシュヌ様のことを
私はひそかに「ちびしゅぬ様」とお呼びしておりますが、
彼女にもいろいろと、ドラマがあったのだろうなぁ、
と勝手に思いを馳せています。
小説版によると、調和神となる者は
その前段階として吉祥天という位に就く(?)らしいのですよね。
調和神の任期は、どうも1万年を余裕で超えるくらいの長丁場になるようですが、
吉祥天もたぶん、その見習いのような感じで
数百年くらい修行を積むのではないかと。
ただし、ちびしゅぬ様の場合は、「大戦」という非常事態だったために
わずか数年間で調和神の座を引き継いだ、というマイ設定を
小説版を初めて読んだ頃から温め続けています。
そこらへんの詳細を、いつか語りたいなぁ、と思いつつ、
なかなかサイト上でかたちにできないまま
年月ばかりが流れていっていますが……、あああ……。
あっ、そうそう、自分でもついさっき気が付いたのですが、このイラスト、
私が細々と続けている「シリーズ・花と神将」の第1号でもあるのでした。
ヴィシュヌ様のイメージフラワーは、ピンク色の蓮の花です。
(ちなみに、白い蓮の花ならレンゲちゃん)
というところで、今回は〆。
拍手を送って下さってみなさま、ありがとうございました!
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