人物考察:右王天パジュ&左王天パーニ

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インドラの参謀

  • よみがな:うおうてんーー / さおうてんーー
  • 所属  :ーー
  • 神甲冑 :比翼の鳥
  • 武器  :ーー
  • 触媒  :ーー
  • 必殺技 :双天方輪環etc.

常にインドラ様のお側近くに控える、能面のように無表情な双子の参謀。
単に無表情なのかと思いきや、
過酷な修行の末に感情自体を捨ててしまったというすごい方たち。
……って、一体どんな修行をしたのでしょうね?
本編では特に説明がなかったので、いろいろと想像してみたのですが、
私の頭ではどうにもこうにもギャグにしかならなくて断念。

彼らとインドラ様の出逢いは、1万年前の「大戦」終結直前にさかのぼります。
少年だった彼らが魔神将に襲われていた時、
天空殿へ向かう途中のインドラ様に助けられるのです(第6巻序章)。
この時のインドラ様はシヴァ様が率いるアスラ神軍の一員であり、
ヴィシュヌ様を暗殺するという密命を帯びていたのですよね。
そして、自分には他者に対する温もりなどないと思っていたようですが、
その雄々しさに心を打たれた少年たちは、インドラ様のために生きることを誓うのでした。

「我らはデーヴァ神軍神将の前に、インドラ様の下僕」
「インドラ様の命に従うのみ」(第6巻第2章)という彼らは、
反乱を起こすことを課せられていたインドラ様にとって、どんな存在だったのかなぁ。
ヴィシュヌ様を石化した以後は
少なくとも表面上は参謀として重宝していたようだけれど、
成長した彼らと再会した時とか、内心はとても複雑だったのではないかな、
と勝手に思いを馳せています。

インドラ様の傍らでいい味を醸し出していた彼らですが、
第一部のラスト直前で、レイガとの戦闘に敗れて
(アニメ版におけるレイガvs偽八部衆に相当)命を落とすのでした。
インドラ様のエピソードにさらなる厚みを与えてくれたこの双子、
実はこっそりお気に入りのキャラでした。合掌。

(初出:2003.9/22)

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