マイ設定メモ【2】:神将候補生

マイ設定メモ【2】:神将候補生 シュラト < TOP

神将候補生については、アニメ版でも小説版でも
ダンやヒュウガ&リョウマ、そしてレンゲなどの過去エピソードとして
それぞれ少しずつ描写されています。
しかし、そもそもデーヴァ神軍全体の構成について不明点が多いので、
突き詰めて考えていくと、すぐに壁にぶつかってしまいます。
というわけで、マイ設定の下地として、ちょこちょこと仮決めしてみました。
今後も、何か思い付いたら随時書き足していく予定です。

my02.jpg

編成

個々の実力に応じて、以下の3つのクラスに振り分けられている。
予科・本科・特科のそれぞれのクラスの人数比は、およそ9:5:1。
(ただし、これについては時代によって変化が大きい)

予科

候補生を志願した少年たちが最初に配属される、初心者クラス。
主に、基本的な身体的能力について厳しく鍛えられる。
制服のスカーフは黄色。
(↑ぴよぴよのひよこのイメージ)
ちなみに、スカーフの色にちなんで
「ひよこ組」という通称が普遍している。
目安としての在籍期間は、1〜2年程度(個人差あり)。

本科

そこそこの実力を身につけて、進級テストをクリアすると配属される。
身体的能力を鍛えるための修行は、予科とは段違いにレベルが上がり、
さらに、ソーマを高める訓練について、比重が大きくなっている。
一般神将の場合、特科に進級せず
本科生であるうちに覚醒することの方が圧倒的に多い。
制服のスカーフは水色。
(↑瑞々しさ&さわやかさの象徴)
目安としての在籍期間は、2〜4年程度(個人差あり)。

特科

いわゆる選抜・特進コース。
御前試合で一度でも入賞した経歴がある、
もしくは、指導官の会議で推薦されるなど、
何らかの条件を満たしていないと進級が認められない。
また、特科からは、これまでに多くの上位神将が誕生しているため、
ここに配属された者には、将来の活躍が期待される。
(ただし、特科に進級した者が必ずしも上位神将になるとは限らない)
制服のスカーフは白。
(↑「清廉潔白な志」「白く立ち昇る無限のソーマ」といったイメージ)
目安としての在籍期間は、1〜4年程度(大いに個人差あり)。

候補生の総数

シュラト&ガイが転生した時点でのデーヴァ神軍総数が100万で、
でも、天空人の寿命は人間とは桁違いで、
……とか考えていると、
見習いに相当する候補生たちの総数ってどれくらいが妥当なのか。
大戦中と終戦以降ではまた違うだろうし、
大戦自体、2000年も続いていたのだから
その初期と後期でも、事情は異なるのかもしれないし、むむむ。

「同期」の定義

厳密には、「同期(または同期生)」という言葉は
「同じ年に天空殿に上がった者同士」を指すと思われます。
でも、私はもう少し幅を広げて
「お互いの候補生時代を知っている」程度の意味でも使ってしまおうかなぁ、と。
例えば、マイ設定のシュナ&ラーマは前者の定義でも「同期」ですが、
ここに少し先輩であるラートリー(先代摩利支天)を加えた場合も
まとめて「同期」として扱ってしまうつもりです。
というより、候補生として過ごした時期が少しでも被っていれば、
他の世代の先輩後輩からは「同期」とみなされるのかもしれません。
寿命が人間とは桁違いに長いという天空人にとっては、
ほんの数歳の年の差なんて、
私たち人間でいうところの「同級生の中での、生まれ月の違い」
くらいにしか思っていないのではないかな。

監督生制度

候補生の生活をぼんやりとシミュレーションしてみて思ったのですが、
彼らって、全寮制の小中高一貫学校で学んでいるのと
似たようなものですよね。たぶん。
デーヴァ神軍の神将となるための直接的な訓練や指導は
それぞれのクラスの指導官が行なっていますが、
生活態度とか協調性とか
他にも身につけるべきことは山ほどあるわけです。
そういう、指導官だけでは手が回らないような細やかな部分をフォローするために、
先輩たちが後輩たちの面倒を見たり、相談役になったりしていたら、
何というか、二次創作の幅が広がりませんか。どうですか。

毎年初めに、新たに予科生が入ってくるのに合わせて
本科生の中から「監督生」が数名選ばれて、
予科生(および他の本科生)が天空殿での生活にうまくなじめるように
何かと世話を焼いていたりする、というのはどうでしょう。
もし、予科生がトラブルを起こしたりすれば
監督生にもすぐ伝えられるし、
そもそもトラブルが起きたりしないように
監督生は予科生のよい手本であることを求められる、とかね。

そうそう、「監督」としてしまうと
意味合いとしてはまるっきり「先輩が後輩を指導する」ことに
限定されてしまいそうですが、
これ、監督生側にも少なからずメリットが期待されているのですよ。
まず単純に、名誉なことであるということ。
選考基準は、成績だけではなくて
人柄や人望なんかも考慮されているし、
そのどちらに関しても特に目立った点はないものの
指導官の推薦によって抜擢されるケースもあったりすると思う。
だから、もしかしたら、他の生徒や任命された本人からすれば
「意外な人選」になることもあったかもしれない。
でも、まぁ、期待されて任命されたわけだから、
誇らしいことには違いない。

監督生に任命されるような優秀な本科生であっても、それぞれに個性はあるので、
完全無欠というわけではないし、伸び悩んでいる子などもいると思うのです。
そんな彼らに、まだまだ至らぬところが多い予科生を世話させることによって
先輩としての自覚を促したり、
「神将になる」という夢と希望に溢れた子どもたちと接することで
モチベーションの回復を図ったり、
そういう効果も期待されているのではないかなぁ。
これが、2つめのメリット。

そして3つめは、監督生に与えられる特権として、
「図書館への出入りが許可される」というのを考えています。
(図書館の存在自体、マイ設定の1つなので、
 これについてもいずれまとめて追加する予定です)
天空殿内に存在する図書館は、自由に使えるのは神将と文官のみで、
特科生になれば何らかの制約付きで閲覧は許可される、
とうすらぼんやり設定を温めています。
候補生の中では、特科生のみに認められているこの権限を
監督生だけは、本科生であるうちから持つことができる、というのはどうかなぁ、と。
人によっては、書物に興味がなかったりして
ほとんど行使されないかもしれませんが、
むしろこの点だけで大喜びする子もいるかもしれない。
ひとくくりに神将志願といっても、
前線でバリバリ戦いたい!ってタイプと
戦術・戦略もしくは歴史に関心がある参謀・策士タイプetc.
いろいろいてもいいと思うから。

ちなみに、この監督生の任期は、
任命された者が本科生である間は原則として継続しますが、
特科に上がった場合は解任されます。
これは、
「特科生であるということ自体、誉れであり、
 また、予科生および本科生の模範となるべき存在である」
という考えによるものです。
つまり、「特科生=監督生」とでもいうのかな、
表立って候補生のトラブル解決に奔走するのは監督生ですが、
彼らが特科生に相談をすることもあるし
特科生の側から助け舟を出すこともあるし、
などとほわほわ妄想を膨らませています。

(初出:2012.8/13)

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